出生祝金や医療費・給食費の助成をはじめ、さまざまな視点から子育てサポートを行なっています。また、子育て転入世帯の家賃応援補助金やリフォーム補助金、空き家バンクなどを有効活用することでスムーズな移住が行えます。
大規模農業を志す若者から定年後のセカンドライフを楽しみたい方まで、さまざまな移住のカタチを全力で応援しています。
出生祝金
市内に住所がある方で、子を出産した方又は養育する方に支給します。
金額:第1子および第2子に5万円、第3子以降に10万円
出産・子育て
応援給付金事業
出産育児関係の購入費やサービス利用の助成を行います。
金額:出産応援ギフト現金5万円、子育て応援ギフト現金5万円
子ども医療費
助成事業
児童の疾病の早期発見と早期治療を促進し、健康の保持増進と健やかな発達を支援するため、高校生までの児童の保険診療に係る医療費自己負担分を助成します。
住民税非課税世帯の子どもにおいては、医療機関の窓口での支払いが不要になります。
対象:高校修了前(18歳に達した日以後の最初の3月31日に到達するまで)の子ども
学校給食費補助
小中学生の給食費を、全額補助しています。
奨学金
就学が困難な生徒・学生に対して学資を貸し付ける奨学資金貸付制度です。
高等学校、高等専門学校、短大・専修学校、大学(院を含む。)ごとに、貸付金額・定員が異なります。
ファミリー・
サポート・センター
子育ての応援をしてほしい方(依頼会員)と応援したい方(提供会員)が会員となり、相互援助活動を通して、安心して子育てができるよう地域の中で子育て家庭を応援する有償ボランティア活動を行っています。
地域子育て
支援センター
保育所・認定こども園の入所の有無に限らず、子育て中の親子が一緒に遊んだり、子育てに関するいろいろな相談ができるほか、子育ての負担感を和らげ、安心して子育てができる環境を整えています。
子育て利用者
支援センター
子育て家庭や妊産婦等が教育・保育施設や保健・医療・福祉等の関係機関を円滑に利用できるように身近な場所での相談や情報提供、助言等を行うとともに関係機関との連絡調整、連携等を行っています。
幼稚園(市立)
2箇所(頴娃:1箇所、知覧:1箇所)
認可保育所
8箇所(頴娃:5箇所、知覧:2箇所、川辺:1箇所)
認定こども園
11箇所(頴娃:3箇所、知覧:3箇所、川辺:5箇所)
小学校
16箇所(頴娃:6校、知覧:5校、川辺:5校)
中学校
3箇所(頴娃:1校、知覧:1校、川辺:1校)
高等学校
3箇所(頴娃高等学校、薩南工業高等学校、川辺高等学校)
働く若者定住促進対策事業補助金
本市への若者の定住を促進するため、市営住宅(単身用)または民間賃貸住宅の契約をし、本市に転入する方で市内外の事業所に勤務する30歳未満の若者に対し、家賃の実質負担額の半額を36箇月間補助します。
子育て転入世帯家賃応援補助金
本市への子育て世帯の定住促進を図るため、令和3年4月1日以降、新たに民間の賃貸住宅に入居した転入者に対し、市が家賃の一部を最長36箇月間補助します。
マイホーム取得支援補助金
移住・定住の促進、地域及び市内経済の活性化を図るため、南九州市内において住宅の取得等を行い転居される方に補助金を交付します。
住み替え住宅リフォーム補助金
定住化の促進、自治会及び市内経済の活性化を図るため、市内建築業者を利用して、市内の住宅の性能向上等のリフォームを行う方に対し補助金を交付します。
空き家バンク
南九州市では、空き家の利活用を促進するために「空き家バンク」への登録を推進しています。空き家バンクは、空き家の情報を市のホームページで紹介し、移住・定住につなげる制度です。
市分譲住宅団地
知覧みずほ団地(知覧)、上山田有木住宅団地(川辺)、南野元住宅団地(川辺)
市営住宅
低所得者向けの公営住宅、中堅所得者向けの特定公共賃貸住宅(特公賃住宅)、所得要件のない一般住宅、地域の活性化を図るため市が民間業者等から借り上げた賃貸住宅の地域活性化住宅があり、入居資格については、申込む住宅によって異なります。
塗木(ぬるき)市長からの新規就農メッセージや市のアウトライン、福祉・教育のサポート体制など。南九州市のさまざまな魅力をお伝えします。